古市憲寿の芥川賞を逃した悔しい心境

古市憲寿の心境は?

 

第160回の芥川賞を逃した古市憲寿がとくダネ!で悔しい心境を明かした。

 

どんな言葉でその心境を明かしたのか?

 

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古市憲寿が芥川賞を逃した心境

芥川賞の発表直後に、古市憲寿は、自身のツイッターで「がーーーーーん」と呟いた。

 

短い一言だが、悔しさが感じられる。

 

番組では、芥川賞発表の電話が文芸春秋社からの電話にでて

「ダメだったってことか」「残念だなって。ツイッターに書こうかな」と言い、ツイッターにつぶやく様子が放送された。

 

また、フルらしい独特な表現をしていた。

 

 

「周りが取れるって感じだったから。アイドルみたいにみんなが応援してくれて、アイドルってこんな気分だったんだなって。こうやって注目されて、応援されて、なんか輝くアイドルに近かったかな」と、自分は、アイドルに似た感じを味わったと表現した。

 

そして、そのあと、

 

「アイドルみたいって言ったんですけど、こうやって盛り上げてもらうのは楽しかったんですけど、楽しかったと同時に重荷だなって。アイドルって大変なんだなって。作品はとっくに書いていて、なのに『頑張ってね!』とか言われて。何もできないのになって。『とくダネ!』みたいな“無垢な善意”によっていろいろなんか盛り上げてくれたりとか…」

 

としっかり古市節を聞かせてくれた。

 

 

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