色鉛筆画って色鉛筆で描いた絵のことになるんですが
この身近な色鉛筆でとってもリアルな絵が描けるんです。
そんなリアルな色鉛筆がで、お勧めの画材を紹介します。
色鉛筆画をリアルに描けるお勧め色鉛筆は?
色鉛筆には、油性と水性がある
実は、色鉛筆って油性と水性があるんです。
小さいころ使っている色鉛筆は、油性色鉛筆。
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こういうの使ってましたよね?
これは、油性の色鉛筆になります。
水性の色鉛筆は、塗ったあとに水をつけた筆をつけてなぞると
水にとけて、まるで絵具のようになるんです。
色鉛筆画を始めてみようっていう初心者の方は
水性と油性があるのを知らないことが多いんです。
私もそうだったんです。かなり調べました。
リアルな色鉛筆画でお勧めなのは油性色鉛筆?水性色鉛筆?
リアルな色鉛筆画を描きたいっていう方にお勧めなのは油性の色鉛筆になります。
そして色鉛筆にはピンキリがあるということ。
そして、それなりの値段する色鉛筆を買うほうがいいってこと。
いきなり、高額な色鉛筆を描くのはなかなか躊躇しますよね。
でも、結局は、最後は、高額な色鉛筆になってしまうんです。
描き心地が全然ちがうから。
色鉛筆画は、色を重ねて重ねて、リアルな絵を描いていくので、色を重ねることができるかはとても重要なところになります。
色を重ねやすいのは、やはり高額な色鉛筆になってしまうのです。
リアルな色鉛筆画を描くときにお勧めの色鉛筆は?
ファーバーカステルポリモクロモス色鉛筆36色
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ファーバーカステルは、かなり有名な色鉛筆なんです。
ファーバーカステルには、赤缶というのもあるんです。
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これです。値段が全然違いますよね?
そうなんです。そういうことなんです。
なのでお勧めは断然、ポリモクロモス。
カリスマカラー
カリスマカラーの色鉛筆もお勧め。
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カリスマカラーもかなりの愛用者が多い。
本にも、ファーバーカステルかカリスマカラーを紹介しているのでこの2種類のどちらかなら間違いないです。
色鉛筆画をリアルに描けるお勧めの紙は?
色鉛筆画をリアルに描くときには重要なのは色鉛筆だけではなく紙もとても重要になります。
私も絵を描く=スケッチブックだったのですが、スケッチブックは凹凸がありリアルな絵を描くのには向いていませんでした。
なので、なるべくツルツルな紙がいいんです。
コピー用紙とかでもいいし、ケント紙がおすすめ。
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色鉛筆画をリアルに描けるお勧め消しゴムは?
色鉛筆画では、消しゴムにも気を付けないといけません。
色鉛筆にはワックスが含まれているので、鉛筆のように消えません。
なのでよく消える消しゴムでなくてはいけません。
またゴシゴシと消してしまうと紙を傷めてしまいます。
こういうときは、練り消しを使います。
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色鉛筆画をリアルに描けるお勧め鉛筆削りは?
色鉛筆画をリアルに描くときは、色鉛筆の芯をよく尖らせておく必要があります。
それには、鉛筆削りが必要です。
一番なのは、カッターナイフで削ることなんですが
めんどくさいですよね。
なので結果なんでもいいんですけどね。
削れたら。
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こんなのでも十分なんです。
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これも使いやすいですよ。
戻さなくていいので、一方向に回すだけでいいんですよ。
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こんな感じのもいいですよね。
色鉛筆は、気軽に始められる大人の趣味になりそうですよね。
私もリアルな色鉛筆画が描けるように練習します。
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