子どもの好き嫌い!こうやって解決しました

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今日もお悩みが届いています。本当に子育てをしていると悩み事は絶えませんね。

 

今日は、子どもの食事についての悩みです。

 

離乳食卒業したころから、偏食がものすごくて困っていました。

 

味付けも濃いと食べないし、ソースやケチャップなどをかけるのは嫌がるし、なにかに混ぜても分解して確認されていて、食べれるものがとても少なかったです。

 

集団生活が始まると先生もビックリしていました。

 

だんだん食べられるものが増えていきましたが、保育園でも出ないものはやはり警戒心丸出しで手をつけません。

 

まずいと思い込むと好きな味付けにしても、思い込みからまともに食べられません。

 

わかります。私も次男の離乳食には失敗してしまい、上の子がマックのポテトを早々与えていたこともあり、味が濃いのが好きになりました。

 

食事は、バランスよくなんでも食べてもらえたら親も安心ですよね。

 

集団生活が始まるとなおさら、食べれるものが少ないと困りますね。

 

この問題、どのように解決したのでしょう。

 

 

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好き嫌いが激しい我が子の解決法はこれ

赤ちゃん卒業した頃から誤魔化さず説明すると納得するほうだったので、話が理解できるようになってきた頃から、

 

この食べ物を食べたらどんないい事があるのか、体にどんな効果があるのか、食べたらどんな大人になれるのかを説明しました。

 

トマトは日焼けから肌を守ってくれるよ、お肉は筋肉を作ってくれるよ、スープには栄誉がたくさん溶け込んでいるよ、キノコはお腹を元気にしていいうんち出してくれるよ、など。

 

食べながら復唱して頑張って食べれるようになり、いつの間にか好きなものも増えました!

 

相変わらず苦手なものは苦手ですが、栄養を理解して一口だけでも頑張って食べるようになりました。

 

「かっこいい大人になれるよ」「筋肉ついたらかっこいいね、ひょろひょろじゃかっこ悪いよね」「あ、筋肉増えたかも!」と、具体的に褒めたりするのもポイントです。

 

ただ、食事に必ず好物も並べておいています。

 

普通なものではなく好きなものです。じゃないと途端にやる気がなくなるので(笑)

 

きちんと、説明されて理解できるお子様には有効なやり方ですね。

 

やっぱり子どもは褒められるのが大好き。

 

具体的に分かりやすく、その栄養素の働きを説明すると、子どもも、自分の身体にいいものなんだなって食べるようになります。

 

集団生活が始まるとたべることもあります

我が子の場合はこれでした。

 

幼稚園は、お弁当だったので、好きなものを入れる中に1つだけ苦手なものを入れておくようにしました。

 

友だちと一緒に食べるので、食べないといけないという雰囲気なのか、友達も食べているからつられるからなのか分かりませんが、毎日お弁当は空っぽになっていました。

 

先生の励ましもあったようです(*^^)v

 

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