今日は、生後すぐ~3ヶ月ぐらいの間に困ったことの紹介です^^
出産後すぐ~3か月くらいまで、母乳をあげるときに毎回保護器をつけないとおっぱいを飲んでくれないことが大変でした。
素のままでは吸いにくくて怒って泣くので、ちょっと悲しかったです。
それと同時に、毎回保護器を消毒して、24時間経ったら洗って・・・というのが手間で、イライラも溜まっていました。
その上、保護器がいつものと違うと絶対飲んでくれなくて!
病院でメデラ製のものを使っていた時は文句なく(笑)飲んでいましたが、家であらかじめ用意していたピジョンを使った途端ギャン泣き・・・私も一緒に泣きました。
保護器がないと赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれないという悩み。
毎回のことなので、母親もしんどくなりますよね。
病院でのメデラ製の保護器はこれです↓
赤ちゃんもこの飲み方で慣れちゃったんでしょうね。
保護器がないと赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれない!解決策は?
保護器を毎回洗うこと、消毒液を作ることがとても手間だったので、少しでも早く保護器を卒業してもらおう!と。
日に少なくても2,3回は素のままおっぱいを吸わせる練習をしました。
あと、抱っこの態勢を変えてみたり(縦抱き、横抱き、フットボール抱き)、乳首の周りをもみもみしてくわえやすくしたり・・・。
赤ちゃんにもいろいろ練習してもらって、私自身も試行錯誤を繰り返して、お互いにどうしたら飲みやすいか?飲ませやすいか?を研究しました。
慣れてきたら素のまま吸わせる回数を増やして、その上で私の態勢も変えてみました。
その結果、4か月目くらいでようやく保護器から卒業!
そのころには私の乳首がちょっと伸びていたということもあったかもしれませんが、抵抗なく素のまま吸ってくれるようになりました。
今思うと、赤ちゃんが「保護器がないと飲みにくい!」と思っている一方で、私も「素のまま吸われると乳首痛いしちぎれそう」と思っていたため、なかなか保護器が卒業できなかったのかなあと思います。
いろいろな方法を試したら、少しずつ練習をして、無事保護器を卒業できたんですね^^
赤ちゃんもお母さんも頑張りましたね。
保護器ってなに?
保護器は、ニップルシールドという呼び方もあります。
乳首が小さいときは赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えないときも上からカポっとかぶせて使えます。
あとは、乳首を赤ちゃんに噛まれたりして乳首の根元がちぎれたり?というか切れたりすることがあるんです。
恐ろしいですよね?私も経験ありますが、とってもとっても痛い!
それでも授乳はしないといけないから、悶絶できたよぉぉぉ。
そんな時に、使えるのが保護器ってわけです★
保護器の変わりに哺乳瓶の乳首が使えます
私は、保護器を買って用意してなかったので、使わず・・・というか使えず・・・
とっても痛いときは、哺乳瓶の乳首をはめて授乳していました(笑)
なんとなく痛みはやわらいだので、どうしても痛いときは、哺乳瓶の乳首をつけて授乳をしていました。
でもなんか分厚いし、違和感あったので、痛くなくなったら直接吸わせていました。
コメント