プペルの絵は誰が描いたのか?西野が書いてない?!

キングコングの西野が吉本興業とマネジメント契約を終了したと発表がありましたよね。

 

そんな最近お騒がせの西野くん。

そんな西野くんの映画?!

 

えんとつ町のプペルの絵。

私は西野が描いたのかと思っていたんですが

どうやら違うようですよ。

 

そんなプペルの絵は誰が描いたのか?調べてみました。

 

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プペルの絵は誰が描いたのか?

ズバリ!結論は、メインイラストレーター 六七質さんを含む35人のクリエイター

 

六七質さんのイラストはこんな感じ。

うん。プペルっぽい!!!

 

私は、西野が一人でプペルという絵本を描いたのかと思いました。

すごいなーあんな絵が描ける才能ある人だったのか。。。と思ったんですけど。

 

西野は、日経ビジネスの取材でイラストレーターについて

35人のイラストレーターが関わりました。僕は、『絵・文・監督』という立場です。絵も描くし、文章も書く。スタッフさんの雇用からスケジュール管理、資金の調達などすべて担当しました。

と話していました。

 

つまり、このえんとつ町のプペルは、西野さん一人で作ったわけではないということですね。

 

えんとつ町のプペルは、35人のクリエイターによって書かれたということがわかりました。

えんとつ町のプペルの絵本はどうやってできたの?

えんとつ町のプペルの絵本も西野さん一人で書いたわけではありません。

 

西野さんは、なんで絵本って一人で作らなければいけないんだろうって疑問に思ったそうです。

 

西野さんのブログでこう綴られています。

絵本『えんとつ町のプペル』は通常の絵本製作では考えられないほど、本当にたくさんのスタッフの手によって作られています。

 

西野さんは、自分だけの絵では世界に通用できないと思い

自らクラウドファンディングでクリエイターを集めました。

 

そこで35人のクリエイターを集め、それぞれ得意な絵を担当して出来上がったのが「えんとつ町のプペル」だったのです。

 

えんとつ町のプペルは作品が出来上がる前に曲を作っていた

えんとつ町のプペルは、作品が出来上がる前に曲をつくっていたのです。

 

そして、曲の作詞作曲は、西野さんがしています。

 

婉曲とプロデュースを作家の渡邊崇さんに依頼。

そして、曲が完成し、その後絵本が完成しています。

 

えんとつ町のプペルの曲はこちら。

キングコングが出てるw

梶原歌いだしたw

ごめん、あんまり好きじゃないから笑っちゃった。

えんとつ町のプペルは完成まで4年半かかった?!

えんとつ町のプペルは、最初西野さんが一人で書き始めました。

 

数か月かけて3、4ページ描いたところで、先ほど書きましたが

クラウドファンディングにてクリエイターを集めました。

 

そして35人のクリエイターと一緒に絵コンテづくりから始まり、それぞれの担当が絵を仕上げて、書き始めから4年半かけて絵本は完成したのです。

 

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西野さんの絵はどんな絵?

西野さんの絵はどんな絵なのか?

気になったので調べてみました。

 

にしのあきひろの絵をツイッターで回収

 

 

 

西野さんの絵は独学って本当?

西野さんは、どこかで絵を勉強したのだろうか?

 

結論は、西野さんは、絵の学校に通っていたわけでもなく

アシスタントとして修業を積んだりもしていません。

 

完全、独学。

 

西野さんはインタビューで

もともと絵に興味があったわけでもなくて。例えば学生時代に趣味で描いていたわけでもないですから。ただ、タモリさんが、ちらっとおっしゃったのは「お前の性格だったら描けるから描いてみろ」みたいな感じでした。タイミング的にも、他のことやってみようと探していた時期でしたので、だったらそれに乗っかってみようかなと。

と話していることからわかりますね。

 

その後、東急ハンズにて0.03mmの黒ペンを購入して

そのペン1本で絵本を完成させています。

 

その絵本が「Dr・インクの星空キネマ」

西野あきひろの絵本まとめ ネット購入できる?

西野あきひろの描いた絵本について時系列で紹介♪

ネット購入できるのでそれも一緒に紹介しています。

 

Dr.インクの星空キネマ

発行日:2009年01月

 

Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス

発行日:2010年11月

 

オルゴールワールド

発行日:2012年11月

 

えんとつ町のプペル

発行日:2016年10月

 

ほんやのポンチョ

発行日:2018年12月06日

 

TICKTOCK~約束の時計台

発行日:2019年04月

 

絵はとてもきれいですよね。

 

ただ、えんとつ町のプペルがにしのあきひろが

一人で書いたわけではなかったんですね。

 

それにただただびっくりしたわけです。

 

西野あきひろの絵本に対するネットの反応

話題になっていたので先日ワクワクしながら映画館に観に行ってきました。
正直な感想を言うと、どこが感動するポイントだったのか分かりませんでした。
皆さんはどうでしたか?

 

西野で有名になったけど、別に西野が描いてるわけじゃないんだよね?

 

窪田正孝が無理に声変えてたね

 

藤森も出てるんだよね

 

絵本はつまらなかった。

 

泣いたしいい話だけど、子供向け?になってるからか、話が単純だし結末が読めちゃってて期待したほどではなかった

 

ネームバリューと、会員信者と、アシスタントの力を総動員しただけでしょ?
純粋な才能というのは、アニメーションだけで生きてきた宮崎駿とか、ネームバリュー無しで記録を作った鬼滅の作者とかでしょ。

 

これでディズニー超えるとかw

 

クソ興味なかったけど付き合いで観に行ったら意外とよかった。HYDEの曲使われててテンション上がったわ。

 

これってなんか宗教と関係あるの?

 

絵は綺麗だったよ
でもストーリーはありきたりで感動狙ってるのがわかる
いろんな感動系の定石詰め込んだかんじ

 

主題歌が歌ってる女性がクセのある歌い方で苦手だな〜と思ってたらTwitterで「口の中でワイン転がしてるみたいな歌い方」と言われてて納得したw

 

私は結構泣けたな。
大人向けだと思う。
芦田愛菜と窪田正孝がスゴく上手かった!

 

絵本はてっきり西野が描いてるんだと思ってた
調べたら脚本が西野ってだけなのか…

 

他のトピで見たけど、実際に絵本描いた人がエンドロールに名前ないと知ってドン引きしたわ。

 

Twitterで西野信者のコメントがキモすぎて怖い
宗教みたい

 

見終わったら信者が立ち上がって拍手してたり、映画のビラを信者が街中で配ってるっての見て怖くなった
完全に宗教だよ

 

個人的には、西野は平気で嘘ついて他人から金巻き上げるのに何の躊躇いもないクズだから嫌い。
クラウドファンディングで詐欺行為を何度も働いてる。

西野「電車賃がないからお金出して」
→信者がクラファンで入金
→西野「実はお金持ってました〜俺の勝ち!」

 

普通に面白かったけど、全体的にごちゃごちゃしてて、もっとシンプルに出来れば良かったのになと思ったし、気になる部分は結構あった。でも、絵は綺麗だし、キャストはみんな役にあってて上手かったよ。
まあ、ここじゃあ西野嫌いが多いから、フラットな感想は上がらないと思うw 見てないうちから文句つけてる人も多いし。

 

私は絵本の紹介をしてる西野さんのトークを生で観た時に、トーク中に何回も何回も襟足を触っていて生理的に無理になった。

3秒に1回くらい触ってた。
癖だと思うけど気持ち悪かった。

 

上映終了後に信者がブラボーとか言って拍手するって聞いて絶対に行きたくないって思ったわ。
コロナなのに密室で声出しとかイカレてるわ。

 

泣くほどじゃないけど、私も普通に感動したわ。芦田愛菜ちゃんも窪田くんも上手かったし、他の人も違和感なかった。
ただ、西野が嫌いな人は、彼がチラついて無理だとは思うw

 

絵本読むような子供世代に流行ってないよね?
子供は鬼滅やポケモン見たがるでしょ。
信者が無理やり子供に見せてるってイメージしかない。ムビチケタダで配ってたらしいし。

 

複数のイラストレーターさんが西野のコンテを元に描いてるよ

 

サロン会員7万人?が見ればお友達誘っていけばたとえば1人あたりプラスもう1人の友達連れて行けば14万人動員になるよね。きっとそんな数字が出るでしょうw

 

しかも西野が舞台挨拶で全国回ってるらしいから、それに信者がついて行けばその分動員も増える。
コロナ禍で全国行脚とか引くけどね…

 

2冊目だか3冊目だかの本屋の話も是非読んでみて。
信者に思考停止して、自分を崇拝するようというメッセージを含んでいるようにも読めて、なかなか興味深い。

 

私も。映像がごちゃごちゃしすぎていて、言いたい事が上手く伝わってこなかったというか、もう少しシンプルでも良かったのかな?とか、色々考えてしまった。

 

西野についてあまり知らない人が観るのなら可もなく不可もない映画だと思う。つまらなくも無いし、かと言って個人的にはお勧めする程では無い。

西野の普段の言動を知っている方なら、西野が普段主張している事を一気に詰め込んだ映画。良い作品にも成り得たのに、西野臭がキツ過ぎ。

信者にとっては感動の作品だと思う。

 

子供が通ってるサッカー教室に、
300枚以上チケットが送られてきたみたいで、
子供たちに配ってくれました
一緒に行く親はチケット買うしかないけど
そうやって観客動員数増やしてるのかなって勘繰ってしまった

 

あの曲
耳につかない??
「ハロハッロハロハロウィン プペプッププペル~」
ってやつ。
このリズムも人の耳につく戦略なのか!?
とか勘ぐっちゃう笑

 

感動したよー
映像も迫力があって綺麗でディズニーの4Dアトラクションみたいだった

脚本が西野だから嫌という先入観だけで見ないなんてもったいない

隣のおじさんぼろぼろ泣いてたよ

 

え。実際に絵を書いた人は誰なんやっけ?となったけど、絵は綺麗やった。
あと声優さんも良くって芦田愛菜ちゃんはやっぱり上手かったし、個人的には藤森さんが良かった!上手かった!びっくりした!
話の内容はジブリとディズニーの間の子みたいな感じで、どっかにありそう。

 

私はむしろ西野が好きだった方で見に行きましたが
全く面白くなかった。。。
感動させようとしてるのが見えて娘と爆笑してしまいました。
なんかそれ以来口の達者な詐欺師に見えてきてしまって。。。

でも歌はとてもいいです。
(周りの子どもがめっちゃ口ずさんでます)
だからヒットしたのかな?って
思ってます。

 

信者だったのか!子供と観たけど、本当に拍手してる人たちがいた。子供がなんであの人達だけ拍手してるの?って大きい声で聞いてきてきまずかったし、気持ち悪かった…。

 

それって図書館にプペルの絵本を寄付しまくったのと同じ手法だね。

そこまでやっても、メディア以外の身近なところでは全く話題になってないって感じてるけど。

 

今までマネージャーが二人失踪
相方梶原も一時期失踪

他人を追い詰めるタイプ

 

映画ですから賛否両論ですね。

ただ、西野という人間を嫌いな人が多いってことがわかりましたね。

 

 

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