トレースのやり方について調べました。
アナログの鉛筆でのトレースのやり方。
iphoneでのトレースのやり方。
ペイントでやるトレースのやり方。
トレースのやり方について調べました。
トレースとは?
トレースとは、
- 原図の上に薄紙を載せ、敷き写しをすること。
計算機プログラムの確認のため、計算過程を追って調べる(また、必要な中間結果も印刷させる)こと。
つまり絵を上手に書くための練習の1つ。
トレースは、書きたい絵の上に薄い紙を載せて線をなぞって写すことです。
トレースのやり方 アナログの鉛筆でのやり方
トレースをするために必要なものは、トレーシングペーパーと鉛筆だけ。
トレーシングペーパーとは、とても薄い紙のこと。
100均でも手に入れることができます。
ネットでも購入可能です。
書きたい絵の上にトレーシングペーパーを載せてなぞりましょう。
それだけで、書きたい絵と同じような絵が描けちゃいます。
満足度はかなりあります。
トレースのやり方iphone
トレースをiphoneでするやり方を紹介します。
トレーシングペーパーがないってときに使えるのが、iphoneでもできるトレースのやり方です。
まずは、アプリを入れる必要があります。
『SketchAR』というアプリでできます。
なんと紙にスマホをかざすと、画面のイラストの絵が紙に映し出されるのです。
なので、それをなぞるだけで簡単にイラストが描けます。
最初は、片手でスマホを持っているので、片手で絵を書くのが難しいと思います。
スマホを固定できたら一番ですね。
無料で使えるのでぜひ使ってみてください。
トレースのやり方 ペイント
トレースをペイントでするやり方です。
この時のトレースは、メモなどに書いたイラストをパソコンで撮りいれて、ペイントでなぞって色を塗る方法になります。
①ペイントで画像を読み込む
②黄緑色でトレース
③名前をつけて保存→ファイルの種類(16色ビットマップ(.bmp .dib))を選択して保存
④色抜き
⑤線を黒く塗りつぶす
⑥楽しい塗り絵
⑦名前をつけて保存→ファイルの種類(JPEG(.jpg .jpeg .jpe .jfif))を選択して保存
トレースするならペイントではなくGIMP2.6がお勧め
ペイントを使わずに『GIMP2.6』を使うと、トレースする絵を読み込み、その上に新しいレイヤーを作成してトレースできます。
そして、最後に元の絵のレイヤーを削除すれば完成です。
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