タンパク質で骨を丈夫に!カルシウムやビタミンだけじゃない!【家庭の医学】2/5

タンパク質が骨を丈夫にすることを助けることがわかりました。

 

カルシウムやビタミンも大事だけど・・・

実は、タンパク質がとても大事。

タンパク質がないと骨密度低下を助長することがわかりました。

 

たけしの家庭の医学2/5でも詳しくやっていましたね。

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骨を丈夫にするには、タンパク質も大事

骨を丈夫にするのに、タンパク質もとても重要になります。

 

どうしても年齢を重ねていくと、肉などが重く感じたり、食事の量も食べれなくなったりと・・・知らない間にタンパク質を摂取する量が減ってしまいます。

 

そうすると、骨密度が低下していくんです。

骨もタンパク質がとても重要な役割を果たしているのです。

タンパク質を取るのにオススメの食べ物

タンパク質含有量が多い食品として

・肉

・魚

・卵

・大豆製品

・乳製品

などがあります。

 

タンパク質は様々なものに含まれていますが、乳製品に含まれているタンパク質と大豆製品に含まれているタンパク質では、働きが違ってきます。

 

ですので、様々な食品に含まれているタンパク質を摂取するのが効果的とされています。

 

大豆や肉、魚などバランスよく食べて、様々なタンパク質を摂取するようにしましょう!

 

カルシウムやビタミンも骨を丈夫にするのに大事

カルシウムが多く含まれる食べ物

・牛乳

・乳製品

・小魚

・干しエビ

・小松菜

・チンゲン菜

・大豆製品

骨を丈夫にするためにカルシウムはどのくらい摂取すればいい?

骨を丈夫にするためには、カルシウムを1日700~800ミリグラム摂取することを推奨されています。

 

ビタミンが多く含まれる食べ物

ビタミンとしっても骨を丈夫にするには、ビタミンDやビタミンKを摂取しなければなりません。

 

ビタミンDが多く含まれる食べ物

・サケ

・ウナギ

・さんま

・メカジキ

・イサキ

・カレイ

・しいたけ

・きくらげ

・卵

 

ビタミンKが多く含まれる食べ物

・納豆

・ほうれん草

・小松菜

・にら

・ブロッコリー

・サニーレタス

・キャベツ

 

骨を丈夫にする食べ物とは?

骨を丈夫にするためにカルシウムやビタミンDやビタミンK、そしてタンパク質を摂取すればいいことがわかりました。

 

では、いったいどんな食べ物、どんな料理をしたらいいんでしょうか?

手間がかかると、なかなか続かないですよね。

 

骨を丈夫にするなら、生活習慣や食べ物の見直しが重要になります。

 

一過性ではだめで、それをずっと続けていかなくてはなりません。

なので、効率的にカルシウムやビタミンDやビタミンKやタンパク質を摂取できる食べ物や料理があればいいですよね。

 

そんな料理を紹介します。

骨を丈夫にする食べもの

納豆

ビタミンKを多く含む納豆は、大豆製品でもあるのでカルシウムが多く含まれています。

 

そして、タンパク質も豊富な食べ物になります。

積極的に納豆を食事にとりいれてみましょう。

 

ビタミンDを多く含む卵は、タンパク質も多く含まれています。

 

卵は、目玉焼き、卵焼き、ゆで卵など。様々な調理をすることで飽きることなく食べることができます。

 

卵も積極的に食べるようにしましょう。

 

骨を丈夫にするには?

骨を丈夫にするには、タンパク質もとても重要であることがわかりました。

 

やはり、バランスのとれた食事が重要になります。

タンパク質も積極的にとるようにしてみましょう。

 

そして、適度な運動もとても大事になります。

 

骨は、負荷がかかるほど骨をつくる細胞が活発になり、強くなります。

ですので、積極的に運動も取り入れてみましょう。

 

歩くだけでも違いますので、散歩などしてみましょう。

 

 

 

 

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