セノビックはとても有名になりましたよね。
子どもの身長はとくに男の子の親としては
高い方がいいなーって思いますよね。
スポーツするにしても、身長高いと
有利になりますもんね。
でも、セノビックはなかなか高額。
毎日飲ませるとなると、家計がキツイ。
昔からあるミロでは代用できないのか?
そんなことを思ったので
セノビックとミロの成分を徹底的に比べてみました。
セノビックとミロの成分を比べてみた
ミロ(1杯分)15gあたり
熱量 90kcal
たんぱく質 1.2g
脂質 1.6g
炭水化物 10.2g
ナトリウム 16㎎
カルシウム 220㎎
鉄 32㎎
ビタミンB2 0.30㎎
ビタミンB6 0.40㎎
ビタミンB12 0.64㎍
ナイアシン 4.6㎎
ビタミンC 14㎎
ビタミンD 1.7㎍
セノビック(1杯分)20gあたり
熱量 78kcal
たんぱく質 1.5g
脂質 0.6g
炭水化物 17g
ナトリウム 17㎎
カルシウム 260㎎
鉄 6㎎
ビタミンB1 0.71㎎
ビタミンB6 -
ビタミンB12 0.34㎎
ビタミンE 5㎎
ビタミンC 57㎎
ビタミンD 2.8㎍
どうだろうか?
比べてみたらビックリするほどの差はありません。
セノビックのほうが多少高い数値もありますが
鉄分に関したらミロの方が多い。
身長を伸ばす成分とは?
そもそも、子どもの身長を伸ばす成分って
何が必要なのか?
カルシウム
骨が成長するのにカルシウムが必要なのは
よく知られています。
カルシウムは大事ですが
背がのびるということは骨が伸びるということ。
そうなるとカルシウムを吸収させるには
マグネシウムが必要になります。
カルシウムとマグネシウムの理想的なバランスは
2:1と言われています。
たんぱく質
カルシウムは骨を丈夫にしてくれます。
しかし、身長を伸ばすのは骨を伸ばすことです。
その時に必要なのがたんぱく質になります。
カルシウムとビタミンD
体に吸収しにくいカルシウムを吸収率を
高める重要な役割をするのがビタミンDになります。
ビタミンDはカルシウムの運び屋といった感じです。
そして、ビタミンDは太陽の光を浴びることで
体内でもつくられます。
日光の下での運動は子供の成長に
大事ということが分かりますね。
ビタミンB群とアミノ酸
たんぱく質をエネルギーに使われるために
重要な役割をするのがビタミンB6。
子どもの身長を伸ばすにはミロで十分
背を伸ばすのに必要な栄養素は
・カルシウム
・マグネシウム
・たくんぱく質
・ビタミンB6
ということが分かりました。
ミロには全てが含まれています。
食事からもバランスよく食べていたら
朝の牛乳をミロに変える。
寝る前にミロを飲むだけで十分です。
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ミロはコスパが最高
ミロとセノビックは成分は似ているので
飲ませるならどっちでもいいんですが
値段が高いと続けられない我が家はミロに決定!
ミロの値段
ミロは、1袋240gでコップ16杯分。
値段は、350円~400円。
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楽天なら、3972円で12袋なので
1袋331円になります。
送料無料ですしね^^
セノビックの値段
セノビックは、1袋280gでコップ28杯分です。
値段は、初回1944円。
2回目からは、2160円になります。
くそ高いですよね。
ぼったくりですか・・・怖いですね。
セノビックの代用をミロに。成分の違いは?どっちが子どもの背が伸びる?まとめ
セノビックとミロの成分は似ています。
そんなに差はないですね。
食事からも栄養をとっているので
セノビックとミロの栄養の差は
関係ないように思いますね。
バランスよく食事を食べて
太陽の下で運動をする。
そして補助的にミロを朝晩飲んでみる。
それで十分ですよね。
セノビックだけに頼ると
健康的ではないように思います。
私の家は、食事もそれなりに(手抜きするけど)
運動はしていますし
ミロで十分という結論です。
値段もミロの方が格安ですので
続けやすいですよね。
やっぱりこういうのは続けるのが一番ですよね。
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