毎日、暑いですね。今年は、本当に暑い!って毎年言ってるような気がする。
最近、外を車で走っていても、救急車にすれ違う数が増えた。
熱中症で倒れる方が多いのかな。でも、この暑さ、子どもやお年寄りには耐えがたいですよね。私も耐え難いですもの。
熱中症で小学1年生が亡くなってましたね。
そんな熱中症対策にピッタリ。手作りスポーツドリンクの紹介です^^
手作りスポーツドリンクの作り方
実は、作り方はとっても簡単だったんですよ(*^^)v
手作りスポーツドリンクの作り方
●水1リットルを用意します
●塩3g、砂糖30g~40gを水に入れます
●あれば、レモン果汁をお好みで
これだけなんですよ。
えーこれおいしいのって子どもと作りながら言ってたんですけど、
以外に飲みやすい。ダカラみたいな味でしたよぉ。
レモン果汁はいる?
レモン果汁はあったほうがいいです。というか入れてください。
その方が確実に飲みやすいです^^
|
あったほうがいいので、ぜひ、用意して作ってみてくださいね。
熱中症対策で気を付けること
水分こまめにとろう
やっぱり水分です。汗をかいて水分がでていっているので、その分水分を取りましょう。
のどが渇いたなって思ってから水分をとるのでは遅いのです。
何分かおきに水分を摂るようにしましょう。
子どもにも、こまめに声をかけて水分を取らせるようにしましょう。
塩分をとろう
汗と一緒に塩もでていっています。
なので、水分と一緒に塩分をとるようにしましょう。
この手作りスポーツドリンクは、ピッタリです^^
帽子などをかぶりましょう
外に行くときには、帽子をかぶって日光を遮るようにしましょう。
しかし、影にいるからといって熱中症にならないとは限らないので、こまめに水分を摂るようにしましょう。
睡眠環境を整えましょう
睡眠もとっても大事。
電気代がもったいないとエアコンをタイマーにして寝て
暑くなって起きて、またエアコンをつけての繰り返しだと思ったより寝れてません
それならエアコンを少し設定温度を高くしてかけっぱなしにするにも手ですよ
私は、設定温度を29℃にして扇風機をまわしています。朝までです。
28℃だと私は少し寒く感じました。なので29℃です。
でも、これは個人差がありますので、調整してみてくださいね^^
熱中症ってどんな症状?
熱中症の症状を紹介します。
- 身体がほてる、めまいがする
- 手足のしびれ、けいれんがある
- 身体がだるい、吐き気がある
- 頭痛がある
- 体温が高い、皮膚が暑い
- 汗のかきかたが異常
- 呼びかけに反応なし
- 自分で水分がとれない
最後の2つの呼びかけに反応がなかったり、自力で水分がとれない場合は
すぐに医療機関に行きましょう。
熱中症かなって思ったらすること
まずは、水分を取りましょう。塩分も大事です。手作りスポーツドリンクは、かなりお勧めです。
|
経口補水液もいいですね。家に常備しておくのもお勧めです。
そして、涼しい場所に移動をしましょう。
衣服を脱がして、首元、脇の下、太ももの付け根などを冷やしましょう。
意識がなかったり、嘔吐がある場合は、水分を無理やり取らせるのはやめて、すぐに医療機関へ行くようにしましょう。
まとめ
熱中症対策には、こまめに水分補給をしましょう。
のどが渇いてからでは遅いので、時間を決めて水分を摂るようにしましょう。
子どもは、水分をなかなか取らないので、気を付けてあげないといけないですね。
手作りスポーツドリンクぜひ、作ってみてね。
コメント