江口寿史の経歴/学校は?代表作品!未完の作品が多いって本当?

江口寿史さんが

ゴロウ・デラックス(3月14日)に

出演した。

 

経歴や過去の画像、代表作品など

詳しく調べてみました。

 

江口寿史は、未完の作品も多く

それについても調べてみました。

 

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江口寿史のプロフィール

 

本名:江口寿史(えぐちひさし)

生年月日:1956年3月29日

出身地:熊本県水俣市

年齢:62歳(2019年現在)

職業:漫画家、イラストレーター

活動期間:1977年~

代表作:「すすめ!!パイレーツ」

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「ストップ!!ひばりくん」

 

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「江口寿史の爆発ディナーショー」

 

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江口寿史の経歴

小学校⇒小学3年生から漫画を描き始める。

「七色仮面」「月光仮面」「鉄腕アトム」に憧れる

中学校⇒1970年に父の転勤の為千葉県野田市に引っ越す

高校⇒千葉県立柏高等学校

高校後⇒大学入試試験に失敗して1浪。

デザイン学校に入学するも1ヶ月しか通わなかった

そのあとは映画鑑賞、読書、パチンコに明け暮れる。

1976年に甲状腺機能亢進症で手術を受ける

1ヶ月の入院生活でプロの漫画家のデビューを決意

 

1977年に「恐るべき子どもたち」で

ヤングジャンプ賞入選をしデビューする。

 

その後「すすめ!!パイレーツ」を連載スタート。

 

質の高いギャグで絶大な人気を集める。

 

1981年江口寿史の最大のヒット作品である

「ストップ!!ひばりくん」を連載する。

 

その後、江口寿史のギャグの他に大きな特徴である

きわめて洗礼された画風を確立するあまり

筆の進みが遅くなり、ネタ切れなどにも悩まされた。

 

その結果「ストップ!!ひばりくん」は未完のまま

辞めてします。

 

それ以降は漫画を「フレッシュジャンプ」に掲載になる。

 

「江口寿史の日の丸劇場」(単行本は寿五郎ショウ)の

連載をはじめ、一話完結のショートギャグを確立。

 

ストーリー物の連載作品である「エイジ」を連載スタートする。

 

第一部が終了したらいったん辞めて

5年後の1990年に「エイジ85」や「エイジ2」などの

連載を始めるがそれ以降は続けていない。

 

その頃に集英社の専属契約をやめ、フリーになる。

 

「weekly漫画アクション」で「エリカの星」

「ビッグコミックスピリッツ」で「パパリンコ物語」と

連載をしたが、最後まで話が書けず止めている。

 

そんな中1986年から連載している

「江口寿史のなんとかなるでショ!」だけは

最後まで書いて円満に終了している。

 

1988年アクションで「江口寿史の爆発ディナーショー」を連載し、単行本によって文藝春秋漫画賞を受賞!

 

この受賞の際に選評で選考委員長の加藤芳郎に“久々の大型新人”扱いされたという逸話がある。

 

1989年4月~9月 FM東京スーパーFMマガジン「NORUSORU」のパーソナリティーをする。

 

1990年 元アイドル水谷麻里と結婚

(江口寿史は2度目の結婚)

 

この頃より、イラストレーターの仕事を増える。

 

1998年アクションで「キャラ者」の連載を開始する。

掲載誌が途中「weelkyぴあ・関東版」に移った後も

続き、2008年6月まで掲載された。

江口寿史にとって最長の連載期間だった。

 

2003年 テレビアニメ「無人惑星サヴァイヴ」の

キャラクター原案などに参加。

 

2008年 「A-ZERO」で『ゼロの笑点』を連載。

 

月刊誌でなおかつオールカラー4ページ漫画では

あったが休載なく続き、

2009年6月の本誌の休刊により終了した。

 

江口寿史の未完の作品

江口寿史の経歴を読んでもらったらわかるが

イラストの完成度を高めるあまりに

執筆のスピードが遅くなり

 

ネームのまま掲載されたり

原稿を落とすことも多かった。

 

連載作品においては、未完の作品がとても多い。

 

1996年週刊ヤングジャンプで連載した

「ラッキーストライク」は3回で放棄した。

 

週刊誌はたしかにきつそうですよね。

毎週締切があるなんて耐えられないわ。

 

そして江口寿史の代表作といえる

「ストップ!!ひばりくん」は長い間中断していたが

「ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション」(全3巻)にて

なんとも27年たって完結している。

未完の作品

  • 「エイジ」
  • パパリンコ物語
  • エリカの星
  • BOXERケン
  • ラッキーストライク
  • HOMERUN CATCHER
  • うなじ
  • 平成大江戸巷談 イレギュラー

江口寿史の未完エピソード

「ストップ!!ひばりくん!」の連載時に

何度も原稿をおとしていたのが問題になる

「今度締切を守れなかったら坊主頭になります」と

宣言した。

 

結果、締切を守れずに坊主になっている。

 

ストップ!!ひばりくん!には江口自身である

江口Candy寿史が登場しているが

江口が坊主頭になったときは、

漫画でも坊主になっていた。

江口寿史の白いワニ伝説とは?

江口寿史といえば白いワニ伝説というのが

語り継がれている。

 

毎週13枚の白い原稿がワニに見えてしまう

 

原稿を白いワニという比喩で表現している。

江口寿史の受賞作品

1977年に「恐るべき子どもたち」でヤングジャンプ賞(現在の十二傑作新人漫画賞)で入選。

 

1977年「8時半の決闘」で第6回赤塚賞入選

 

1978年「名探偵はいつもスランプ」で第6回愛読者賞を受賞

 

1992年「江口寿史の爆発ディナーショー」でで文藝春秋漫画賞を受賞

 

1995年に江口寿史自らが編集長になり「COMIC CUE」を創刊

江口寿史の経歴/学校は?代表作品!未完の作品が多いって本当?

今回は、江口寿史さんの

経歴や代表作品、未完の作品について

詳しく調べてみました。

 

執筆のスピードが遅いために

原稿がネームのままということもあったそうです。

 

白い原稿が白いワニに見えると言う

エピソードは今でも漫画界で語り継がれる

エピソードのようですね。

 

執筆スピードが遅いのは

イラストや構図などに凝っていたためと

思われます。

 

いまではイラストレーターとして

活躍していますね^^

 

江口寿史さんは14歳年下の

水谷麻里(元アイドル)と結婚しています。

なれそめなど詳しく調べてみました。

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