赤ちゃんのときに、子どもが熱を出したらどこに連れて行きますか?
迷わず『小児科』と言うと思います。
あれ?何歳ぐらいになったら内科に通えばいいんだろう?
疑問に思ったので調べてみました。
何歳から内科に通えるのか?
ネットで調べてみると、どうやら14歳までは、小児科で、15歳ぐらいから内科のよう。
どうやら、中学生ぐらい(14歳)までは、小児科で大丈夫だそう。
なぜ15歳から内科なのか?
小児科の対象年齢は、14歳までというのがあります。
なぜ、15歳から内科なのかというと、15歳から大人の量の薬で大丈夫だからです。
実際に幼稚園年長と小学生2年生を内科に連れて行ってみた
どうやら、あまり小さい子を内科に連れて行かないほうがいいらしいが、
近いために内科に行ってみた。
看護婦さんやお医者さんに嫌がられたり、煙たがられることはなく普通に診てもらえました。
患者だから当たり前かもしれませんが、煙たがる医者もいるそう。
周りを見ると、成人のかたやお年寄りしかいませんでした。
子どもは、見かけませんでした。
診察自体は、心臓の音、口の中を診てくれました。
小児科は、耳も見てくれたりしますが、それはなかったですね。
体重は、実際に計りましたが、どうやら、書き間違えで、薬の量が違ったらしく、薬局の方が気づいてくれて、病院に確認して直してくれていました。
内科の先生には、子ども薬の量の計算が苦手な方もいるそうです。
専門ではないので仕方のないことかもしれませんね。
薬は、よく効いてすぐに症状は、緩和されました。
薬がきつかったのかな?
よく分かりませんが、、、、
子どもは、大人を小さくさせたものではない
調べていて一番心に響いたのが『子どもは、大人を小さくさせたものではない』という言葉だった。
小児がかかりやすい病気や感染症ってあるので、やはり子どものうちは、小児科に診てもらうほうが良さそうですね。
薬も、子どもには、飲ませないほうがいいようなものもあるので、内科には、知らない先生もいるようです。
中学生ぐらいまでは、小児科で高校生から内科が良さそうですね。
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