湿潤療法の経過を写真つきで紹介していきます。
次男が、アスファルトの坂道でこけてしまい、傷口がえぐれたようになってしまった。
あれが起こったのは、2016年11月24日でした。
結局病院には行かず湿潤療法で治療をしました。
湿潤療法でどのように治療したか?
最初は、こまめに変えたくて、ラップとワセリンで湿潤療法をしました。
次の日からは、傷パワーパッドを使いました。
傷口が大きかったので、大きいやつを使用しました。
しばらくして傷口が落ち着いたら格安の傷パワーパッドを使って治療をしています。
これ、傷パワーパッドの1/4の値段なんです^^
我が家は常備薬として置いてあります。
湿潤療法の経過!写真付
これを記録しているのは、2017年3月10日です。
もうすぐ4か月がたちます。
これから先は、傷口の写真があります。苦手な方はご注意ください!!
では、いきますよ。
本当に傷口が苦手な方は、見ない方がいいです。
私も本当は血とか大っ嫌い、傷口なんて見れない人でしたが。。。
男の子2人を育てていると、血を見る機会は多くなりました。
まだ平気とは、言えませんが、わが子の傷口見ないといけませんからね、だいぶ慣れたところです。
はい、では、湿潤療法の治療の経過を紹介します。
湿潤療法できをつけたこと
- 毎日、傷口のチェックをする
- 毎日、傷パワーパッドを交換する
- 膿んだら、病院に行く
気を付けたことは、このくらいです。
あとは、次男は、いつもと変わらない生活をしていました。
痛がりもしなかったので、ふつうに元気に外で遊びまわっていて、こっちが心配なくらいでした。
怪我をしたのが2016年11月24日で、その日の写真はありません。
あまりにショックで写真どころではありませんでした。
次の日から落ち着いたので、これから誰かの参考になるかもしれないと思い
写真を撮りました。
傷口がえぐれていますね。
この傷は、やはり縫った方がよかったのかもしれません。
ママ友に外科の先生がいたのであとで聞いたところ言われました。
うちの子は、病院を嫌がったので連れていけませんでした。
行くなら形成外科が良いです。傷口を残らないように綺麗にしてくれます。
外科ではなく、形成外科です。
湿潤療法、直りはとても早く感じました。
すごい、もうふさがっていきいると子どもの治癒力には感動。
本当に湿潤療法は、痛がらないんです。走り回ってましたからね。
4日でこの傷の回復力。湿潤療法って本当にすごいんだなと思いました。
1週間と1日で傷口がふさがりました。直りが早いと感動。
すっかりとまではいきませんが、だいぶ傷口が綺麗になってきました。
しかし、このあとから、傷口が盛り上がってきました。
前、やけどのときに、肉芽が盛り上がることがあると聞いていたのでこれか!と思いました。
この後は、しっかりワセリンやアッとノンといったクリームを毎晩塗って様子をみることにします。
誰かの参考になればいいな。
白色ワセリンとアットノンです↓
今こうやって見返すと、12月2日で上皮化したので湿潤療法もやめて良かったのかも。
これですね。そのあと、周りの皮膚が少し荒れてきていますよね。
このときに、ワセリンで保湿しながらガーゼなどで保護しても良かったのかもしれません。
病院で見てもらっていないとこういうときに、判断できませんね。
いい勉強になりました。
湿潤療法の経過でした。
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