長男は、やけどを2回経験しています。
ちなみに、縫うけがは2回です(;一_一)元気なんです。
https://mamakosodate.com/2016-11-09-post-112/
どんな状況でやけどをしてしまったのか紹介します。
これでやけどする子どもが減ってくれたら幸いと思います。
1回目のやけどは、熱いお茶でした
ちょうど実家にみんなで帰っていたときのことでした。
そのときは、寒い冬。みんなで楽しく食事をしていると、、、
長男が「ぎゃーーーー」と泣いたと同時にバチャンと大きな音が。
見たらお茶を作っていたボトルを触ってこぼしていました。
お茶をつくっていたのでその中には熱湯がはいっていたのでした。
長男は、2歳のときの話です。
どうやら、お茶を自分で入れようとして、熱湯がはいっていた背の高いボトルを倒してしまい、手に熱湯がかかってしまった。というわけ。
すぐに水で冷やして救急へ。そして次の日に皮膚科に行きました。
Ⅱ度の熱傷と言われました。
2回目のやけどはうどんの汁でした
2回目は、実家に同居してからのことでした。
その日は、祖母が風邪をひいていて、レンジでできるうどんを作っていました。
コンビニとかにある汁がジュレになっているやつ。
レンジでチンするだけで食べれるという手軽さ。
それがチンと鳴って出来上がったのに、誰も取りに行かなかったら、長男が自分でだして祖母に持っていこうと思ったらしく、レンジを開けて取り出そうとしたらこぼれて、自分に汁がかかってしまいました。
『ぎゃーーーあつい!!!!!』
すぐに流水で冷やして、救急へ。
次の日は皮膚科に行きました。
Ⅱ度の熱傷の軽いのとひどいの。と言われました。
このうどんの汁の方がひどいやけどでした。
少しドロっとした液体だったので、ひどくなったようです。
やけどは冬におこりやすい!きをつけて!
やはり、寒い冬は、温かいものが周りに増えます。
熱いお茶、うどんの汁、ストーブなどなど。
親がちょっと目を離したとき、子どもが何をするか分かりません。
子どもにとって、良かれと思ってしたことがこうやってやけどになってしまうんです。
本当に親の責任不足。
小さい頃のやけどは、親の責任だと言われたことを思いだします。
やけどをしてしまったら、湿潤療法をしている病院に通うことをお勧めします。
小学4年生になった長男は、腕のやけどもまったく気になりません。
本当にあのときに、皮膚科に行って湿潤療法をして良かったなって思います。
もう一度、皮膚科での処置の記事を紹介しておきます。
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