ADHDの子どもの特徴って?

子どもの発達障害

adhdの多動性というのは、どんなことなのか?

 

子どもなんてじっとしないよ。男の子なんて特に動き回る。

 

男の子2人のママだからわかる。

男の子は、じっとしていない。

椅子に座っていたと思ってもすぐに

立ち上がったり、走り回ったりします。

 

なので、もしかして多動性と不安になるお母さんも多いと思います。

 

子どもの多動性は、集団生活にならないとなかなか分からないかもしれませんね。

 

幼稚園や保育園に行って、集まりに集まれないとなると

多動性を疑ってもいいかもしれません。

 

先生が絵本を読んでいるときに、フラフラっと立ち歩く子どもは、疑ってもいいでしょう。

 

年齢的なものでじっとできないということも考えられます。

 

だいたい多動性などのadhdが分かり始めるのが、3歳ごろと言われています。

 

年長になっても、絵本や先生の話が座って聞けないときは、気を付けましょう。

 

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adhdの不注意ってなに?

adhdの子どもの不注意ってなに?

 

それは、学校など行きだしたらよくわかります。そう、忘れ物が多いということ。

 

片づけや整理整頓が苦手、忘れっぽくものを忘れやすい、

話を聞いてないように見えるなどうっかり屋さんという印象を与えてしまう。

 

学校に行きだしたら、子ども自身も困ったり、

学校生活が大変だなと思うことも増えていきます。

 

adhdの衝動性ってなに?

ちょっと乱暴だなあの子という子どもに多い。

 

集団生活を始めると、発覚することが多い。

 

幼稚園だったり保育園だったり行くと、毎日トラブルになことも。

 

自分の気に障ることをされるとすぐに手が出る、

順番が待てない、会話の流れを無視して自分が思いついたことをすぐにしゃべるなどの特徴があります。

 

小さい頃は、一番になりたい子どもも多くいるので、

その子が全てadhdとはいえません。

 

注意をされて何回も注意をされて気が付くことができれば、心配することはありません。

 

adhdの子どもに援助を

adhdの子どもは、とても生きにくいと思っています。

 

それに早く気が付き、援助をしたり訓練をしていかなくてはいけません。

 

それだけで、子ども自身もとても成長できるんです。生きやすくなるんです。

 

早く気が付いて、なるべく早めに個々に援助だったり訓練に通うことをお勧めします。

 

adhdの子どもは、これからも増えていくことでしょう。

 

 

 

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