今年は、台風がとても多いですね。
西日本に住んでいますが、例年には比べられないほど自然災害が多いです。
さて、今日も、子育ての悩みについて届いています。
今日は、買い物時の子どもが駄々をこねる・・・あるあるですよね。
買い物に行くとおもちゃを買わないと気が済まず機嫌が悪くなってしまい困っていました。
ちょっとした買い物でコンビニに寄るときでもちょっとしたおもちゃが付いたお菓子を買わないと気が済みません。
休日に大型ショッピングモールに行った時、非常に混み合っていたのですがその中、漫画みたいに泣きながら床に寝転がりだだをこねられた時は恥ずかしくて親としてなさけない思いをしたのを今でも覚えています。
今となっては良い思い出ですが、当時は本当に悩みの種でした。
買い物時の子どものダダをこねるときの対策
子どもとの買い物が苦痛にもなりかねない。
買い物時のダダっこ。これー買ってーあれ買ってーーー。
買いだしたらきりがない(>_<)
さて、子どものダダをこねる対策の体験談を紹介。
3~4歳の頃、買い物に行く度おもちゃを買ってとねだるようになり買わないと泣き叫んで
一緒に買い物に行くのが怖い時期がありました。
成長と共に直ってきたというのもありますが、常に「お金がないと買えないよ」「お手伝いしないとお金ってもらえないんだよ」としつこいぐらい言い聞かせていました。
するとだんだん「今日お金ないよね?」と聞いてくるまでになり今現在はお手伝いしないと買えないと考えてくれるようになりました。
上記のことを実践して機嫌の良い時は聞いてくれましたが機嫌が悪い時は聞いてくれませんでした。
そんな時は鬼から電話がかかってくるアプリを利用し解決していました。
買いたいとわがままを言い出した時は「鬼がみてるよ、ほら電話が来た!」と画面を見せ「わがままを言うと鬼が見てるから電話がくるよ」と言い聞かせ、わがままを抑止していました。
その当時は絶大的な効果があり鬼から田派が来ると「もうわがまま言わない」と良い子になってくれていました。
鬼アプリありましたよねーーー。
私もダウンロードしたことがあります。
使えるのは、小学校上がる前ぐらいまでかな?
今では、長男は『鬼なんていないよ。どうせアプリでしょ』なんて言いますからね。
ちなみに、10歳です。
でもね、脅かして言うこと聞かせてもだめなんだよね
そう、保育士とかしてるから、育児の情報などもいろいろ勉強してきたんだけども。
脅かしたりして言うこと聞かせてもだめなんだと。本とかに書いてあるよね。
でもね、お母さんは大変なの!わかっているわ。脅かして黙らせてもだめなことぐらい。
それでも、周りの目とか、周りの迷惑とか考えて早く静かにさせないとって焦っちゃうんですよね。
ときにスーパーとかの買い物ならとくにね。
お母さんお疲れ様です。
一番いいのは、子どもに言いきかせて理解させること。それでも理解できないなら泣かせるだけ泣かせる。
それで、いつか落ち着くからそしたらもう一度話をしておしまい。
あまりひつこく言ってもだめ。わかるときは分かるし、理解できないときは、何回言っても理解なんてできない。
子育てって本当に忍耐力が必要だわ。
私は、忍耐力ないからよく怒鳴ってしまってたわ。難しいね。子育て。
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